視点を表現するカメラ

視点を表現するカメラである。 インスタンスは Viewer.camera から得ることができる。

Properties

_temp_mat: Matrix = ...
far: number

遠方平面距離 (Meters)

Default Value

1000
fov: number

カメラの画角 (Degrees)

Default Value

46
near: number

近接平面距離 (Meters)

Default Value

1
view_to_gocs: Matrix

視点空間から GOCS への変換行列

Default Value

恒等行列

Methods

  • キャンバス座標に対応するレイを取得

    キャンバス上の cpos で示した点に対応するレイを取得する。 始点は近接平面上に置き、方向は長さ 1 に正規化される。 返されるレイの座標系は GOCS である。

    Parameters

    • cpos: Vector2

      キャンバス上の位置

    • Optional oray: Ray

      結果を設定する Ray オブジェクト

    Returns Ray

    oray または新規に生成した Ray

  • 変換行列 canvas_to_gocs を取得 キャンバス座標系から地心座標系 (GOCS) へ座標を変換するための変換行列を取得する。

    結果は omat に設定するが、omat を省略した場合は新規に生成した行列オブジェクトを使用する。

    キャンバスの幅または高さが 0 のときは結果は不定値となる。

    Parameters

    • Optional omat: Matrix

      結果を設定する行列オブジェクト

    Returns Matrix

    omat または新規に生成した行列

  • 変換行列 canvas_to_view を取得

    キャンバス座標系から視点座標系へ座標を変換するための変換行列を取得する。

    結果は omat に設定するが、omat を省略した場合は新規に生成した行列オブジェクトを使用する。

    キャンバスの幅または高さが 0 のときは結果は不定値となる。

    Parameters

    • Optional omat: Matrix

      結果を設定する行列オブジェクト

    Returns Matrix

    omat または新規に生成した行列

  • 変換行列 view_to_canvas を取得

    視点座標系からキャンバス座標系へ座標を変換するための変換行列を取得する。 結果は omat に設定するが、omat を省略した場合は新規に生成した行列オブジェクトを使用する。 キャンバスの幅または高さが 0 のときは結果は不定値となる。

    Parameters

    • omat: Matrix

      結果を設定する行列オブジェクト

    Returns Matrix

    omat または新規に生成した行列